表在リンパの超音波検査を受けてから診察。
「やはり、乳癌ですね 種類としてはネンエキガンです」 「こちらで手術されますか?」 「はい!」 「では、全身くまなく検査をしますので、その予約を入れましょう。」 「で、今日は血液、尿、胸部レントゲン、心電図。」 「次回19日に、肝臓・胆のう・すい臓の超音波検査と骨シンチグラフィ検査をします。」 「サイズが3.6cmと結構大きいので、先に化学療法をしてから手術する事になります。」 「19日は最終で担当医の診察を予約しておきますので、治療の詳細はその時お聞き下さい。」 で、担当医も決定しました!(イニシャルM・M先生) ・・・ところでネンエキガンって何??? で、インターネット検索してみました。 浸潤がんの中でも比較的まれで、特殊型に分類されています。粘液(べとべとした液体)を作る性質を持つがんです。多くのがんのしこりは、がん細胞が詰まっていますが、このがんは、しこりの大部分が粘液で、がん細胞は粘液の中に浮いたように存在します。したがって、タチの良いがんと言われ、転移を起こすことは割と少ないと言われます。全乳がんのおよそ4パーセントをしめています。 「タチの良いガンと言われ、転移を起こすことは割とすくない」・・・ヨカッタ~!!ほっ☆ とりあえず、次回は19日。 完治に向けて、ひとつづつこなしていきましょうっと!!
by ytensinohane
| 2007-01-10 22:09
| 乳癌
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